真昼の月は、輝けない。
この現身 -うつしみ- は、世に儚くて。。。
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3/24 【 墓守の 高貴な白猫 誰の化身か 】
去年の晩夏?初秋?
とにかく9月のとある昼下がり。
堀川紫明を少し下がったところ、東側にある、こんもりとした小山。
宮内庁が管理しているらしいので、古墳っていうほど古くはなくても
かつての高貴な誰だかのお墓だと、勝手に思ってました。
(説明書きはあるけれど、奥へ足を踏み入れなければ読めないし)
その小山の裾に、ひっそり佇む1匹の白い猫。
とっても絵になっていて、
でも、何人にも冒しがたい、まるで結界でも張られているような、
そんな独特な雰囲気が漂ってました。
それ以降、
月に1.2度、同じ場所を通るけど、早朝のせいか、
白い猫にお目にかかることは、残念ながらナシ。
だけど、あの時の情景が、頭の奥に焼きついて離れない、
そんな感じで。
これを投稿したあとで、調べてみたら
あの小山は、お墓ってわけではありませんでした。
だけど、後花園天皇、
いったいどんな運命を辿られた方だったのか、、、
去年の晩夏?初秋?
とにかく9月のとある昼下がり。
堀川紫明を少し下がったところ、東側にある、こんもりとした小山。
宮内庁が管理しているらしいので、古墳っていうほど古くはなくても
かつての高貴な誰だかのお墓だと、勝手に思ってました。
(説明書きはあるけれど、奥へ足を踏み入れなければ読めないし)
その小山の裾に、ひっそり佇む1匹の白い猫。
とっても絵になっていて、
でも、何人にも冒しがたい、まるで結界でも張られているような、
そんな独特な雰囲気が漂ってました。
それ以降、
月に1.2度、同じ場所を通るけど、早朝のせいか、
白い猫にお目にかかることは、残念ながらナシ。
だけど、あの時の情景が、頭の奥に焼きついて離れない、
そんな感じで。
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あの小山は、お墓ってわけではありませんでした。
だけど、後花園天皇、
いったいどんな運命を辿られた方だったのか、、、
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